
周辺観光施設
A:国見山廃寺跡
・所在地:岩手県北上市稲瀬町内門岡
B:展勝地公園(北上市立公園展勝地)
悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。珊瑚橋から2キロにわたる桜並木のほかにも、約150種のさまざまな桜が、展勝地公園内293haに1万本あるといわれています。
・所在地:岩手県北上市立花10
C:みちのく民俗村 北上市立博物館
丘陵全体が歴史的建造物の展示場であり学習施設という野外博物館に足を踏み入れると、竪穴住居から武家屋敷、商家、南部曲り家があります。また、北上市立博物館では「北上川とその流域に生きた人々」「北上の自然」をテーマに、考古・歴史・民俗・自然・科学・生物・地質の資料が収められています。
・営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・料金:小中学生 170円/高校生 240円/一般 500円
・休館日:5、7、9、11月に月1回臨時休館、12〜3月の毎週月曜日(祝日の場合火曜日休)、年末年始(12月28日〜1月4日)
・連絡先:0197-64-1756
・所在地:岩手県北上市立花14-59
D:サトウハチロー記念館
サトウハチローは、1903年、東京生まれ。童謡集『叱られ坊主』で文部大臣賞を受賞。童謡「うれしいひなまつり」や「かわいいかくれんぼ」、流行歌「リンゴの唄」などの作詞のほか、生涯の作品は約2万編にものぼるといわれます。
・営業時間:10:00〜17:00(11月〜3月 10:00〜15:00)
・料金:小中学生150円、大人400円
・連絡先:0197-65-5401
・所在地:岩手県北上市立花13-67-3
E:利根山光人記念美術館
利根山光人は、1921年、茨城県生まれ。メキシコを題材とした情熱的な作品を数多く残す画家です。みちのくの民俗芸能に惹かれ、昭和50年に北上市にアトリエを構え、鹿踊りや鬼剣舞の躍動感あふれる絵画を発表しました。
・営業時間:10:00〜16:00
・料金:小・中学生60円、高校生120円、一般300円
・連絡先:0197-61-3231(北上市教育委員会生涯学習文化課)
・所在地:岩手県北上市立花15-153-2
F:立花毘沙門堂(万福寺)
国見山極楽寺文化を物語る平安時代の仏教彫刻、木造毘沙門天立像と木造二天王立像(いずれも国指定重要文化財)を安置しています。特に二天王は古像の遺品に乏しい東北地方において、この期の中央作として注目されています。
・営業時間:要問合せ
・連絡先:0197-64-7303
・所在地:岩手県北上市立花16-105
G:男山・やすらぎの像
男山は、北上市立公園展勝地の南端で、北上川にせり出た標高163mの丘。
頂上にあるやすらぎの像が北上市をやさしく見守っています。
・所在地:岩手県北上市稲瀬町岩脇
H:樺山歴史の広場
遺跡は立石をともなう石組の配石遺構(ストーンサークル)が注目を集め、国の指定史跡になっています。樺山遺跡は立石をもたないものを含めて約30カ所の配石遺構があり、縄文時代の集落跡とみられます。竪穴住居も復元され、歴史公園として親しまれています。
・所在地:岩手県北上市稲瀬町大谷地
I:聖塚(河野通信墳墓)
聖塚(ひじりづか)は、時宗の開祖である一遍上人(1239-1289年)の祖父、河野通信(こうのみちのぶ)(1156-1223年)の墓所だと伝えられています。
・所在地:岩手県北上市稲瀬町水越
J:北上市立鬼の館
「北上市立鬼の館」は、「鬼」をめぐる様々なことがらを集め、調べ、学びあう場として開設されたテーマ博物館です。怖い鬼から愛すべき鬼まで様々な鬼の姿を紹介しながら、鬼の現像に迫ります。
・営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
・料金:小中学生 170円/高校生 240円/一般 500円
・休館日:12月1日〜3月31日の毎週月曜日(この日が休日にあたる場合、その翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日)、館内整理日(11月27日〜11月30日)
・連絡先:0197-73-8488
・所在地:岩手県北上市和賀町岩崎16-131
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